代表挨拶
現在、ITの進歩と普及により世の中全体の経済活動のありかたと人々の生活の仕方が抜本的に変革しつつあります。
これが社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)であり、その本質は社会・経済活動のソフトウェア/サービス化だと言えます。
その社会全体の変革期にあって、企業はITを活用して自らの事業改革を行うことが求められています。これが企業のデジタルトランスフォーメーションであり、その本質は自らの企業活動の全てまたは一部のソフトウェア/サービス化です。自らの事業活動をソフトウェア/サービス化して、顧客のニーズ、ウォンツの変化に俊敏に対応できる企業だけが、この変革期に顧客の支持を得て勝ち残れるのです。
この事業活動のデジタル変革には、製品とサービスの開発、マーケティング、投資判断、リスク管理、組織運営、人材育成等の経営のあらゆる観点での検討推進が必要です。そしてもちろん、IT部門の変革と自社ITのアジリティ(俊敏性)獲得が不可欠です。
私は社会人としてのキャリアを通じて、企業の「ITによる事業革新」に携わって来ました。
この経験と今まで学んできたことを活かして、企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献します。
代表取締役 竹林 昇